2016年11月27日

手帳の時期

そろそろ手帳を買う季節がやってきた。
私は手帳が好きで、1984年、山根一眞にのせられて、銀行から5万円おろして伊勢丹にシステム手帳を買いにいったクチです。

ほどなくして、システム、システムと言うが、単なるバインダー手帳のことで、左側のページがリングで記入し難いし、そのリングで肝心の記入スペースが少ない。
結局は、なんか役に立ちそうなリフィルーを買っても使わない。

まぁなんというか、ファッション性があってかっこいいと思っていたのは最初だけ、業界人のアイテムみたいな軽薄な印象でしかなくなってしまったのが昨今。
逆に今でもシステム手帳を愛用している人は相性が良かったのだろう。

そのうちシャープのザウルスが発売されて、飛びついた。
これは私の仕事にピッタシで長年愛用してきたが、だんだんコンセプトがづれてきて、やがて時代はパソコン、スマホにとって変わってしまったが、どうも馴染めない。

今は高橋手帳を愛用している。
選択基準は、ポケットではなく、カバンに入れるサイズが丁度いいのだ。
その他、ほのぼの手帳なんかも過去に使用したがイマイチ。

そしてこれはいえる。仕事が冴えない年の手帳は空白だらけ。
汚くグチャグチャでカキコミが多い年の手帳は頑張った年だ。
私の寝室に歴代の手帳があるが、この時期になると、手帳たちのページを眺めながら思い出に耽る。
posted by kazuo at 21:42| Comment(0) | 日記

2016年11月26日

8割打者の天才募集人

大手代理店の少し早い忘年会に参加した。
いつも顔を合わすわけでもないし、週の一度のミーティングでは、募集人同士の顔も覚えられない。
それだけに親睦会は重要なので、若い女性はひとりもいなくても、酒も飲めない私でも参加は必ずする。

雑談の中からヒントはあるが、今回はヒントどころではなく、逆に悲しくなった・・。

募集人のA氏の年齢は30代中半で、大手代理店の募集人の中で圧倒的に若い。
当初はどこの若造だと思っていたが、知ってビックリ。
募集人は大手代理店から無料で配られるリーズ(テレマでのアポ)にそって訪問して契約につなげるのが流れだが、彼の成約率は、なんと8割。

これは群抜く成約率で、優秀な募集人であっても3割で、5割は知らない。
彼はその上をいく8割・・・・。(がく〜(落胆した顔)
しかも、成約保険料単価は平均2万円で、これも群を抜いている(平均4.5千円)。
いつのまにやら彼の周りに、募集人たちが正座をして聞いている。
いろいろ聞いたが、結局は私にはできそうもない・・。
やっぱし彼は天才なのだ。それを凡人が何をしようと同じ結果にはならない。

興味深いのは、彼の今までの歩み。
なんと、アフラックの事務員として入社したのが、保険業界の切欠。けして代理店でもなければ、募集人ではないところが興味深い。
その中で、「これなら、私でも売れる」と、考え営業マンとして、出発し頭角をメキメキ現した。

大手代理店に草鞋を脱いだ理由は、「ここだと自由がある」だそうだ。
確かに週一回のミーティングだけで、アポリーズは無料で配られるので、才能ある募集人にしてみればたまらないのかもしれない。

さてさて、悩ましいのは大したスキルもなく、年だけ重ねて、手数料カットで二進も三進もいかなくなった負組み損害代理店の私だ。
どうしたもんかと、泣きたくなるが、妻に心配かけまいと、強気の発言で今年も終わるのかな。
posted by kazuo at 18:56| Comment(3) | 日記

2016年11月22日

プレシジョン メディション

医学の発展は凄まじいものがある。
先日、NHKのTV番組で、癌の最先端医療について紹介された。
どうせよくある、重量視線治療とか、免疫療法か、まだまだ一般には縁のない近未来的な治療なのかと思いきや、予想を裏切り感動ものだった。

それがプレシジョン メディションと呼ばれるがん治療だ。
私の理解では、癌は部位に発生して、そこを治療する。例えば、肺なら肺に治療して胃なら胃に治療しするが、部位ではなく遺伝子を治療する方法なのだ。

番組によると、遺伝子はEGFR、ALK、ROSI、MET、などの種類の組み合わせがあり、その中から特定の癌遺伝子を探して、それに合致した抗癌剤を投与することで、今まで医師の経験則に頼っていた抗癌剤治療が効果的になるということになる。

これは新しい技術ではあるが、既にアメリカや日本でも臨床が始まり、実際に効果を上げている患者さんを番組では紹介しているのが嬉しい。

が・・・。問題はその治療費だ。
遺伝子を検査するのに、約40万円〜50万円の費用が患者負担になるのは良いとしても、健康保険では部位ごとに決まっているが、プレシジョン メディションは部位ではなく遺伝子で、患者は健康保険が使えない。

ここで癌保険の重要さを保険屋としては強調したいところだが、そのレベルではないのが現実。
今日の読売新聞の社説では、オプチーボを例にとり、より柔軟な治療費を提案していた。
どんどん進化するがん治療の現場は頼もしいけど、その一方に悩ましい問題もでてきた。
posted by kazuo at 08:44| Comment(0) | 社会について考えた

2016年11月09日

ヒラリーVSトランプの行方

アメリカ大統領選の行方は、この段階では不明ですが、昼過ぎには大方の勝敗が決まるようです。
ヒラリークリントンかトランプ氏か・・・?
どちらが、大統領に相応しいか、というよりは、どちらがマシか、という巷のため息も・・。
でも、大統領選を通じて感じるのは、マスコミはトランプ氏に冷たく、ネガな印象を与えようとしているのが見えていた。

これって、イギリスのEU離脱派が勝利したときの騒ぎと同じ匂いがしてしょうがない。
まるで離脱派が「愚か者」、ミス情報に「騙された者」、挙句に「レイシスト」の「民族主義者」という悪魔化に奔走したあれだ。

ヒラリーVSトランプは、グローバルリズムVS反グローバルリズムの戦いで、マスコミは、そこを議論せずに、両者の品格なきトークバトルやトランプ氏の過激発言をクローズアップばかりを報道し続けてきたが、本質はそこじゃない(キッパリ)

トランプ氏は国民国家としてのアメリカを取り戻そうとしているわけで、メキシコに塀を作り、イスラム教徒の国外追放発言もそこにあり、ドイツのメルケン首相をもちだすまでもなく、発言は過激ではあるが至極まっとうだと私には思えちゃう。

さらには、日本の核武装の容認発言の裏には、他国を頼らずに自分の権利は自分で守れとのメッセージに他ならない。
悩ましいのは尖閣問題で、中国は間違いなく駒を進めるだろうが、アメリカは尖閣を中国から守るだろうか?
守るわきゃない。ただの無人島を守るために、アメリカの若者の命を盾にすることをアメリカ世論が許すはずがない。←キッパリ
大統領が誰になろうが、日本は覚悟する時代がきた。


posted by kazuo at 09:23| Comment(0) | 社会について考えた

2016年11月07日

東京デザインウィークの火災事故と施設賠償保険

 東京・明治神宮外苑であったイベント「東京デザインウィーク」で展示物が燃え、男児(5)が死亡、2人がけがをした火災で、燃えた展示物を作った学生が、「(展示物を照らす照明に)LED電球とともに、白熱電球も使った」と話していることが警視庁への取材で分かった。本来はLED電球だけの予定だった。白熱電球はLED電球よりも表面温度が高くなる性質がある。焼け跡からは投光器に使われていたとみられる白熱電球が見つかった。

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子供が喜びそうなジャングルジムにおがくずと白熱電燈を仕掛けたら罠そのもの。
5歳になる孫がいる私には他人事とは思えない。
もしも、孫もそのアート展示物付近にいたら、間違いなく遊びに入ると思いますね。

問題のアート作品のテーマは巣をイメージした自然回帰を表現したようです。
無機質な金属ではなく、温かみのある木材を素材に利用したところが製作者側の拘りでしょうか?
自然が安全で人に優しいとか、発想が単純。

保険屋の私として、気になるは、主催者側は保険に加入していたでしょうか?
もちろん、伝統あるアート作品展なので抜かりはないでしょう。
こうした事故に備えて加入するのが「施設賠償保険」で、主催者の管理における過失に法律上の賠償責任を担保する保険です。

いくらお金を積まれてもご両親の傷は癒えることはない。
それにしても、こんな事故があったのにも関わらず、そのままイベントを続行した主催者もどうかと思う。



posted by kazuo at 21:39| Comment(0) | 社会について考えた

2016年11月05日

運送人に対する代位求償権放棄特約

日頃の営業活動で、ふっと何これ?とか、念のために確認したい知識やうる覚えを正すための記事で、公開というよりは自分用です。
でも、そこに補足や、エピソードなどのコメントは大歓迎で、無知な私をフォローして頂ければと思います。

今回は、
運送人に対する代位求償権放棄特約。なにこれ?
査定さんに電話しても即答出来ず、かなりレアーな特約です。

賃貸の火災保険契約に付帯する特約のようです。
運送屋さんを使って家財を次の賃貸ルームに輸送する際に、交通事故やその他の理由で家財に損害を与えた場合に契約者の家財を補償します。
そのうえで、運送人への代位求償は保険会社はしませんよ。と、いう特約だそうです。

しかし、契約者にしてみれば、求償しても一向に構いませんので、イマイチピントきません。
重要なのは、次の賃貸ルームに向かう間の事故を補償できるのがポイントですが、運送中の事故は、概ね運送会社がもつのではないでしょうか?


posted by kazuo at 19:18| Comment(0) | ノート

2016年11月04日

七五三と商談

昨日は孫の七五三のお祝で家族で後楽園で食事会。
しかし、その三日前にちょっとしたトラブル。

私は孫の七五三をすっかり忘れて、客とアポを取っていて、妻は激怒。
「ずっと前から、私言ってたよね!どうしてあなたは、手帳に書いておかないの、いつもそう」
ぶっちゃけていうと、家族の行事に興味がなく、どちらかというと憂鬱な時間なのだ。
なので、頭からスルーして、客とのダブルブッキングとなる。

妻の迫力に負けて、泣く泣く客にキャンセル電話。
私のほうから、営業電話でアポをとったくせに、キャンセルするのは仁義として嫌で辛いがしょうがない。
「お孫さんの七五三を優先しなくちゃだめですよ」と、笑って了解してくれたお客様に感謝。

ところが、昨日、今日と再度アポを取ろうとしても上手くいかない。
相手の奥様と同席してプレゼンしたいが、今度は奥様の都合がつかなくなって日程が読めない。
商談とはタイミングが大切で、客と営業マンは、水圧が違う水に住む魚のようで、ほんの少し、一緒に泳ぐことはあるけれど、それはつかの間で、だからこそ、一瞬が重要なんですよね。
posted by kazuo at 10:51| Comment(0) | 日記